クレド

クレド

クレドとは・・・

スタッフ同士の価値観を共有するためにつくられた、わが社の憲法です。

1.
このクレドは、ドラッグほうれん草グループのチームメンバーのルールです。
私たちは、クレドに表現された価値観を自分のものとして受け入れます。
そして、クレドに基づき判断・行動します。

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2.
私たちは、少数精鋭の選ばれたメンバーです。
私たちの電話対応、事務処理、接客対応、業務姿勢を見て、お客様や取引会社の方々は私たちの会社を判断・評価します。私たちはプライドを持って最高レベルの商品とサポートを提供します。私たちは言葉使い、立ち振る舞い、顔の表情、サイトの表現、メールの文章、手紙の文章を含めお客様や取引会社の方々から尊敬される人間です。社長の森は、最高レベルのサポートを行う能力が得られるよう、学習の機会を提供します。

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3.
私たちは、道徳的・倫理的に問題があったり、無礼なお客や会社とは、取引いたしません。
そのような程度の低いお客や会社を相手にすることは、私たちの優良な既存客や取引会社に対して、迷惑をかけることになります。それは、ドラッグほうれん草的にも社会的にも損失です。社長は、無礼に対応する客や会社から、クレドに基づき行動する社員達を絶対に守ります。

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4.
私たちは、常に80%vs20%の法則に留意し、どうでもいい仕事に80%の時間を使いません。
繰り返し行われるような作業は、アウトソーシングします。そのようなシステム思考の社員をドラッグほうれん草は高く評価します。

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5.
私たちは、チームワークを重視します。チームメンバーは、尊敬できる友人です。
友人が困っているときには、進んで協力します。その際「●分ぐらいなら手伝えるよ?」「何かこまったことはある?」という聞き方をします。

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6.
私たちは、人柄の良い人を評価します。
人柄が良い人とは、「大きな声で挨拶ができる人。ため息をつかない人。否定的な口癖を言わない人。裏表のない人。与えられることではなく、与えることに喜びを感じる人。人格批判を行わない人。フラストレーション・怒りの感情をまわりに振りまかない人。ありがとうと頻繁に言える人。自分の非を認めて、素直に謝れる人。」そのような社員をドラッグほうれん草だけではなくメンバー全員が高い評価をします。

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7.
「できない」「わからない」とはじめからあきらめるのではなく、アプローチを変えて考え、対応します。
「できるとしたら・・・」「わかるとしたら・・・」「できないのなら・・・」と質問を変えてみましょう。私たちの能力は無限大ですから、できる方法は必ずあります。不可能はありません。

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8.
私たちは、時間を守ります。遅刻する際には、必ず連絡します。
朝遅れると自分だけでなく、他のスタッフメンバーの気分も悪くなります。悪い気分で一日を始める人と、いい気分で一日を始める人がいます。私たちは、もちろんいい気分を選択します。

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9.
私たちは、整理整頓を重視します。毎日、身の回りを整理整頓することで、私たちの心もきれいにします。
例えば、お客様が来社したとき、玄関口がきれいであれば、会社が良く評価されます。自分以外のスリッパや靴でも、すすんでそろえたり、入り口や公共の場を整頓します。

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10.
人の嫌な面が見えたとき、それは自分の嫌な面を教えてくれるシグナルです。
異論・感情的な行き違いがある場合には、直接、本人に言うのが、成熟した大人の行動です。その際、私たちは、円滑なチーム運営をしていくため、言葉遣いには気をつけます。また、あらゆる面でチームメンバーの良い点を見つけ、ねぎらうようにします。

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11.
私たちは、常に一歩上の仕事をすることを目指します。
この単純な事実が、私たちの収入を決めていることを理解します。

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12.
私たちは、自分で決断できる能力を持ちます。
上司に「どうすればいいですか?」と聞くには、新人レベルです。一歩上のレベルでは、「いろいろな選択肢を考えてみたが、このようにしたほうが良いと思います。なぜならば・・・・・・」という思考法をします。

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13.
私たちは、通常業務でも相談し、きちんと報告します。
特にハッピーコール(&メール)に関しては、上司に報告します。私たちは、チームで仕事をしています。問題を自分で抱え込まないようにします。社長は相談できる時間帯を定期的にもち、優先的に前向きに笑顔で話を聞きます。

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14.
私たちは、指示受けたことは、必ずメモを取ります。
同じことを2度繰り返すことは、非効率的で与えられた時間の無駄です。

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15.
ミスが発生した場合、私たちは直ぐに対応し処理します。
また、今後同じようなことが起きないように、改善を必ずします。その際、一人で考えずチームで相談し、よりよい改善を実施します。

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16.
私たちは、朝一番に今日の業務スケジュールを確認します。
チームとして意見交換が必要な場合は、打ち合わせもします。また、上司に相談すべき内容は、早めに相談し、業務スケジュールを調整します。私たちは、いきなり仕事を始めることが、とても非効率であることを知っています。

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17.
コンピュータのセキュリティについて十分注意を払います。
常にコンピュータを使い、メールのやり取りが多いので、最新の情報を入手し倫理的な立場で判断できるように心がけます。

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18.
私たちは、日ごろからEQ(心の知能指数)を高めます。
仕事上でもプライベートでも人の気持ちにたった行動ができることを心がけます。そのことが、会社および個人の成長につながると考えます。

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19.
返事、あいさつは重要です。
上司やお客様からの声かけには、元気良くはっきりした声で返事をします。それは、相手に対する自分の気持ち「はい、ちゃんと前向きに対応します」という表れです。お客様が来社したときも、ちゃんと椅子から立ち上がりしっかりした声と姿勢で挨拶をします。

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20.
私たちは、気持ちの良い職場が大好きです。
気持ちよくコミュニケーションをするために、話をするときにはパソコンの画面を見たままではなく、手を止めて、相手と向き合います。

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21.
私たちの時間は、「価値が高い」と考えます。
就業時間中は、集中し無駄な時間を積極的に排除します。無駄の時間とは、準備不足の打合せ、見通しのない妄想、指示された内容をそれた業務、段取りせず思いつきで動くこと、必要以上の日常会話などをいいます。コミュニケーションを無くすということではなく、相手の業務を中断するだけの必要性があるかを十分に考えます。

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22.
私たちは聞くことを重視します。
さらに表情や声のトーンを意識し、工夫して伝える努力をします。

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23.
私たちは納期の重要性を知っています。
業務の依頼者は期日を伝え、業務を行うものは依頼者に報告をします。それぞれ変更があったときはお互い一言声をかけます。このコミュニケーションの積み重ねが、物事を着実な達成へ導きます。

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24.
メンバー全員がリーダーシップの意味を知り、その能力をいつでも発揮します。
そしていつも自分が相手の立場だったら、と考え発言し、行動できるようにします。どんなに小さいことでもリーダーシップを発揮できます。メンバー全員がリーダーシップを発揮すれば、どんな苦難でも乗り越えられるはずです。

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25.
リーダーは必ず目標をかかげ共有します。
そしていつも先頭を走り、リスクがあったとしても決断をします。また、価値観や考えなどを共有するために、最大限伝える努力を何回もします。

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